ランナーを怪我から守る新サービス #1|HERCULES ARMS

今月から、ランナー向けの新サービスを開始します。
ランニングは、手軽にできるスポーツとして多くの人に楽しまれています。
しかし、脚を痛めてしまったり、意欲が低下して走ることをやめてしまうという人も多くいるのが現状です。
先日は、「WHY WE RUN」の調査結果を紹介しました。
No Pain, No Gain?
「ゴール」を笑顔で迎え、「健康」を感じてもらえるには、ランニングから少しでも減らさないといけないものがあります。
それは「痛み」です。
「No Pain, No Gain.」という言葉がありますが、「痛みなくして得るものなし」と訳されることが多いです。
しかし、この「Pain」は、「苦労」を意味するもので、決して本当の「痛み」ではありません。
「苦労なくして、得るものなし」が正しい理解だといえます。
「マラソンを完走してみたい」「ランニングを楽しく続けたい」という人に「痛み」は極力味わってもらいたくありません。
また、「ランニングは痛みを伴うもの」とうイメージを誰にも持ってもらいたくありません。
スプリントが開発した新しいシステム「HERCULES ARMS」

「痛み(怪我)」を防ぎながら、うまくトレーニングしてもらい、目標どおりのタイムでマラソンのゴールに飛び込んでもらうために何が出来るかをずっと考えていて、ついに実現する時が来ました。
「HERCULES ARMS(ハーキュリーズ・アームズ)」は、スプリントのランニング&トレーニングチーム「HERCULES」の武器(ARMS)という意味があります。
「疲労とパフォーマンス」について長年研究してきたスペシャリストにもご協力をいただき、トレーニングの積み重ねと怪我のリスクを見える化するサービスとして開発を進めてきました。
今日からしばらく、このHERCULES ARMSの機能などをこちらで紹介していきたいと思います。
HERCULES ARMSで何が出来るのか、是非ご覧ください。