経歴
小学校4年生から陸上競技を始め、中学からは短距離を専門に大学まで競技を続ける(100m自己ベスト10″56)
大学卒業後は、母校の日本体育大学にて陸上競技短距離ブロックのアシスタントコーチをしながら大学院に通い、トレーニング科学を専攻。
大学院修了後は、横浜の整形外科で併設のメディカルフィットネスに主任として勤務し、その後大学ラグビーチームのランニング・トレーニング指導などを経て、2014年度までの5年間、日本代表選手の科学的サポートをおこなう国立スポーツ科学センターの非常勤トレーニング指導員として勤務。独立後はトップアスリートへのトレーニング指導もおこなっており、現在は陸上競技やラグビー、オートバイレースやスノーボードの選手へのトレーニング指導をおこなっている。