Polar sports watch

Ignite2

Ignite2とは

Ignite2は、デイリーライフやトレーニングにおいて、ユーザが自身の体をよりよく理解し、総合的なライフスタイルの向上をサポートする機能を搭載しています。

Ignite2の特徴

心拍計測×睡眠×トレーニング

Ignite 2は、トレーニングの時の心拍計測はもちろん、日常生活や睡眠中の心拍も詳細に分析し、スポーツやフィットネスにを楽しむ人を、さらにデータで楽しませてくれます。
自分が日中どのくらい活動できているか、睡眠は本当にじゅうぶんか、今月はどのくらいトレーニングできたのか、その疑問を全てカバーするのがIgnite 2です。
ランニングをする人にとっては、どこを走ったかが地図上で確認できる機能は必須と言えます。
Ignite 2では、日本の衛星測位システム「みちびき(QZSS)」にも対応しており、精度の高いGPS機能であなたのランニングルートを地図上に描いてくれます。

高精度の脈拍測定が可能な手首での脈拍測定を可能にしたポラールの最強センサー

通常手首からの心拍数測定は測定精度が低く、胸のセンサーで直接測定する正確な心拍数との間に大きなズレが生じやすくなります。
そのため、心拍数ではなく、脈拍数と呼ばれ、誤差があるのが当然として利用されてきました。
しかし、Vantage Mに搭載されたPolar Precision Prime™センサーは、2色のLEDを合計9個使用して、浅い血流から深い位置の毛細血管の血流までを逃さず把握することができます。
さらに皮膚接触センサーと3D加速度センサーも4個搭載しており、手の動きによる誤差(モーションアーチファクト)を補正し、脈拍計測の精度を心拍測定と言っても遜色ないレベルまで高めています。

心拍変動まで観察してくれる睡眠分析はポラール製品の強みです

スポーツウォッチの睡眠分析機能も、もはや当然のものになりました。しかし、レム睡眠やノンレム睡眠の分析だけでは、本当の睡眠の質は詳しく分析できません。
ポラール製品では、手首の心拍センサーから、睡眠中の心拍変動と呼ばれる心拍と心拍の間隔(R-R間隔)の変化を測定し、睡眠中の自律神経の変化も睡眠分析に加えることで、より詳しく睡眠の質を観察することができます。
睡眠分析の結果は、Sleep Plus Stages™で確認することができ、4週間の平均値と比較して睡眠の改善や悪化状況がわかります。
さらにNightly Recharge™では、前日の身体や心の疲れからどのくらい回復しているかが6段階でわかります。

トレーニングと睡眠をみてメニューを提案

FitSpark™は、これまでのトレーニングと睡眠による回復状況をみて、どんなトレーニングをすれば良いか提案してくれます。
筋力アップに取り組むべきか、または柔軟性のプログラムをやった方が良いのか、何をしようか迷った時に頼りになるサポート機能が搭載されています。

呼吸エクササイズで睡眠の質を高める

呼吸は、自律神経の働きをリラックスできる状態に導いてくれます。安静状態では、副交感神経の働きが優位になりますが、Igniteに搭載されたSerence™呼吸エクササイズが正しい呼吸法を教えてくれます。
寝る前にこの機能を使えば、さらに睡眠の質を高めて良い眠りを提供してくれます。

のポラール 商品との比較

Ignite2は、先行機種のIgniteと比較してみると、大きな変更点がひとつあります。
それは、GPSを搭載したことです。

これにより、外に走りに出かける時も、スマートフォンのGPSを繋げて走るという必要がなくなりました。
GPSが搭載されていないのは、UNITEとIgniteということになりますが、地図上に走ったり歩いたりしたルートを残したい場合、スマートフォンアプリのPolar Beatと接続し、トレーニングをスタートする必要があります。
今はスマートフォンを持って走るということが多いため、繋げてしまえば問題ないかとも思いますが、その一手間を省けるのは、走り出す時に気分的にも楽ですね。

またIgnite2には、スマートフォンの音楽コントロール機能も搭載されましたし、天気の表示もされるようになり、より外での活動を意識したアップデートになっています。

UNITEやIgniteのシリーズは、室内でのアクティビティを中心に楽しまれる方に手軽に心拍トレーニングを楽しんでいただくためにデザインされており、機能も絞られてコストもおさえられています。
ポラール自慢の心拍センサーは、UNITEと比べると皮膚接触センサーが搭載されており、Igniteの方がより正確に手首からの心拍計測ができます。
いかにもスポーツウォッチというようなデザインではなく、普段から身につけても違和感のないデザインを持ちつつ、GPSや心拍の正確な計測もしてくれるので、特に女性のみんさんにはおすすめの機種だと言えます。

Vantageシリーズなど、上位機種と比較してみると、トレーニングモードで使用した場合のバッテリーの時間が20時間と10-20時間短いのですが、マラソンに出る場合でも予め充電をしておけばじゅうぶんに間に合いますね。

ラール以外の商品との比較

Venu 2Sがライバル機

Ignite2は、GPS搭載のランニングウォッチという位置付けにもなりますので、他のメーカーのGPS搭載モデルと比較することになります。

デザイン性も重視している他社のモデルといえば、Garmin社のVenu 2Sがあります。
こちらは、価格は¥47,080(税込)。Ignite 2は¥32,780(税込)ですので、約¥15,000の差です。

ポラールとGraminを比較すると、ほとんどの機種で見られるのが「スマートウォッチ」の機能です。つまり、スマートフォンとの連携や音楽保存&再生、通知機能などです。そのスマートウォッチ機能の中で最も大きな違いがSuicaなどに対応する決済機能です。
GarminにはGramin Payという機能があり、Venu S2にも搭載あれています。
この機能と音楽保存の機能を除けば、他はほぼ互角の性能だと言えます。

ポラールは、「スマートウォッチ」というより「心拍センサー」を作っているという、心拍トレーニングのパイオニアとしてのコンセプトが強く、日常の利便性を考慮したスマートウォッチの機能は補助的な部分としています。
その分、心拍センサーの精度や心拍データの活用に力を入れていますので、トレーニングやアクティビティでの利用価値を求めている方に、ぜひポラールを使っていただきたいと思います。

能を使いこなそう!スポーツウォッチの活用方法

ポラールにはトレーニング以外にも活用できる優れた機能が搭載されていますが機能が多いからこそ知られていない便利な機能がたくさんあります。こちらでは生活の一部としてポラールを取り入れてもらうためにご紹介したい機能を細かく解説していきます。
※商品によって搭載されている機能が異なります。ご紹介した機能が希望の商品に備わっているかは商品別の搭載機能一覧をご確認ください。

商品の機能はこちらからご覧ください

使い方や商品の特徴、他社のスポーツウォッチとの比較など。
気になるポラール商品の詳細をプロトレーナーの目線で解説します。
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