「体育」の授業もウェアラブル機器で変えていける?

東京マラソンまでもう1ヶ月を切っていますが、出場される方!準備はバッチリですか?!
さて、
SPRINTでは、ウェアラブル機器の世界的メーカー「Polar」社のハートレートモニターやアクティビティトラッカーを販売・利用していますが、ハートレートモニターは、ランニングやロードバイクの世界では、すっかりおなじみになってきましたし、「トップアスリートが競技中に心拍数やGPSデータを測定している」ということもメディアで取り上げられるようになっています
そして、アクティビティトラッカーも、色々なメーカーから販売されており、街の家電量販店でも手に入るようになっていますね!
- Polar Flow Webサービス
- V650
ポラール製品についてはこちらからどうぞ
学校の授業ではタブレットが活用されている
このお正月に地元(佐賀県)に帰省したのですが、地元の商業高校で「タブレット」を使った授業かスタートした!という記事を見かけました
今は高校や大学、そして専門学校で、こうしたPCはもちろん、最新の端末を使った取り組みがされてますね!(そしてついに実家の両親もこのお正月にスマホに変えました!)
楽しく・充実した「体育」にしてもらうために
では学校の体育の授業はどうでしょうか?
今も「持久走」という形でランニングをしていたりする学校も多いと思いますが、そんな時に「ウェアラブル機器」を使えば、自分がどのようにランニングをしていたのか?ということや、どのようにトレーニングすれば良いのか?ということを知ることができるでしょう
または学校生活で1日どのくらい「身体活動」をしているのか?ということも、今は手軽に知ることができます
そんな情報を活用しながら、「体育」をしていければ、生徒たちも楽しみながら生涯に活かせる「保健」に取り組めるのではないでしょうか?
最近は、高校の部活動のトレーニング指導もしており、他にも高校生の起業体験プロジェクト(高校生・夢マルシェ)などもやっている中で、もっと上手く「公・民・学」が連携してやっていければなと、感じることが多くなってきました
「学校では教えてくれない・・・」と言わずに済む時代をつくりたいですね